禍福は糾える縄の如し

1月の終わりは東予高校生のインターシップや
防災士の講座&試験など、ぎっしり予定がつまっていました。
年が明ける前から身構えていたというのに、
その予定ががっぽりと中止や延期になってしまいました。

おかげで後回しにしていたことを出来ているので、
人間万事塞翁が馬、禍福は糾える縄の如し ですね。
何があっても心穏やかに前を向いて進んでいきたいものです。

 

最近の私はというと、
少し大きめの木造の建築2件の定例会に参加していることが
お仕事上で強く印象に残る経験です。

入社4年目ですが、思えば
大きい現場にあまり行った事ありませんでした。
大きい建物がどんどん出来ていく過程を頻繁に見れるのは面白いです。

定例会に参加していると熟練の現場監督さんが
お客さまの信頼をいただいていることを
感じる場面が多々あります。

宮嶋組は若手の監督さんも多いのですが、
お客さまが「工程説明が上手になった」と言ってくれたり、
成長を見守ってくれていると
感じる場面も多々あります。
有り難いです。

寒さが殊のほか厳しいです。
皆さま暖かくしてお過ごしください。