茶室(A邸)

茶室のプランはなるべく京間寸法で考えることが大前提になっている。


<その1>縁幅との関係で畳の目がどこもほぼ丸目となるため作法上好都合
<その2>室が広くなり立面バランスが良くなる
<その3>京間用の道具がきれいに畳みに収まる

 

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