夏の終わり

夏が終わったな・・・
毎年この時期に訪れる「夏の甲子園ロス」。決勝戦を終え、しばらく灰になるのは、もう私の夏の風物詩のようなものです。

それだけ、球児たちが今年もまた、とんでもないドラマを見せてくれたからでしょう。
今年の決勝戦も手に汗握る素晴らしい試合でした。沖縄の友人に「15年ぶりの優勝、おめでとう!」と伝えると、
こんな返信が来ました。


「ありがとう!試合直後に58号線通ったら車ガラガラよ。いつも40分かかるところ20分でスイスイ行けたさー」
沖縄県民の総力を結集した応援パワーが、渋滞までも解消してしまうとは…。沖縄あるあるです。

記憶は15年前に遡ります。興南高校が春夏連覇を達成したあの夏のこと。

よりによって、決勝戦の開始時間にアポイントを入れてしまった私。沖縄のお客様先に行くと、
開口一番「こんなときは仕事ができんわけ」と優しい笑顔で言われました。
そして、テレビの前で一緒に応援することに。

沖縄では、県民一丸となって高校野球を応援する文化があります。ランナーが塁に出るたびに指笛を鳴らし、
クルクルと踊りだす。そんな沖縄のユニークな県民性が、私は大好きです。

決勝以外にも名勝負はたくさんありました。私の中での名勝負は「県岐阜商 VS 横浜」の一戦。
8対7で県岐阜商がサヨナラ勝ちを収めた、あの「ルーズベルト・ゲーム」です。
※「ルーズベルト・ゲーム」とは、第32代アメリカ大統領が「最も面白い野球のスコアは8対7だ」と語ったことに由来します。

いつか、地元の高校が甲子園に出場した際には、社員みんなで応援したいな。そのときは、西条の産業道路もガラガラかしら。
指笛の練習もしておかなきゃ。でも、やっぱり西条だから西条祭りの太鼓で応援するのも粋かな。
そんな夏を想像するとワクワクします♡


ちなみにここ西条では、西条まつりの山車「だんじり」大工の修繕作業が最盛期だそうです。灰になってる場合じゃない、
お祭りに向けてテンション上げていかねば。