宮嶋組クリーン活動

宮嶋組のクリーン活動として、愛媛県が推奨する「えひめ愛ロード運動」、
西条市の「まち美化パートナー制度」に参加し、月に1度のペースで活動を続けています。
昨日は、えひめ愛ロード運動の一環で産業道路のゴミ拾いや草抜きをしました。
お天気もよく、清掃活動を通じて心身ともにリフレッシュ✨

清掃活動の中で拾うゴミの断トツトップは「吸い殻」🚬です。
特に、信号機近くの道路脇にはいつも大量の吸い殻が落ちています。
恐らく、信号待ちのときにポイっとしちゃってるんだろうなと想像し、
悲しい気持ちになります。この時季は枯れ葉も道路脇に溜まっているので、
吸い殻&枯れ葉の組み合わせは危険🙅

ゴミ拾いをしながら、ふと思い出す本の一節。
「ゴミを1つ捨てる者は、大切な何かを1つ捨てている
ゴミを1つ拾う者は、大切な何かを1つ拾っている」

その本は

『なぜ「そうじ」をすると人生が変わるのか?』(志賀内泰弘著)
という本です。

そうじ小説なのですが、相手の視点に立つこと、習慣化、効率化、
やり抜くこと、まず行動することの大切さなどが詰め込まれた本です。
ご興味のある方は是非、読んでみてください。