今週から東予高校生が一人インターンシップに来てくれています。
木工場で使う道具入れを作ったり、現場見学に行ったりしています。
トマトは対応係です。
ヘルメットや皮手袋、安全靴など用意したり、
学生さんが次することを確認したりしています。
しかし、7歳も違うせいでしょうか。
何をお話したらいいかわからず、
なかなか緊張をほぐしきれない感覚があります。
やっぱりコミュニケーションはとても難しい。
去年は、
コミュニケーションの難しさが身に染みた年でした。
お客様の思いをくみ取ることの難しさ、
工務の方に工事の内容を正確に伝える事の難しさ。
年末はこの点が上手くいかなくて失敗の連続でした。
度重なる失敗に、正直かなりこたえました。
学生さんが作った道具棚です。
インターンシップ中には完成は出来なかったけれど、
作ることを楽しんでもらえたようです。
宮嶋組の木工場で大切に使わせていただきます。