氷見公民館新築工事その5

今回は2階窓サッシ上の外壁の縞模様について紹介します。

この縞模様1つの幅が、例えば45.6mmのように中途半端なので、
端から1つ1つの墨を出していくと、少しの誤差(定規だと
1mm単位でしか測れない)から、大きなズレが生じてしまいます。

そこで自分たちは5つとばしで測っていき(228mm毎)、
後から中の墨を出していきました。

最初は慣れない作業で苦戦しましたが、慣れてからはスムーズに
進んでいったと思います。
氷見公民館の工事が終わってからも近くを通る度に見えるので、
何か月後か何年後かにふと見て思い出せそうだ。