今回は某テナント様のUVカットフィルムの施工をご紹介します。
採用するのはサンゲツ高領域UVカットフィルムGF1404シリーズです。
紫外線UV99%カットにより日焼けや褪色からインテリアを保護。
赤外線遮蔽による外部からの熱のやわらげに期待
飛散防止対策
などが主な機能になります。
まず
下地ガラスを霧吹きで湿潤させながら徹底的に掃除します。
(下地にわずかな汚れや傷が存在すると膨れや気泡の原因になります。)
商品に汚れが付かないよう養生も入念に行います。
次に裁断したフィルムを洗剤入りの霧吹きにて貼り付けます。
そして水切りで慎重に空気抜きを実施。
簡単そうに見えてものすごく大変です。
仮張りの状態であれば張り直しが効きますが、外す際の僅かな折り癖や傷等が残る場合があります。
一発で張りきらなければ難しいと言えるでしょう。
今回は【透明】ですので
ビフォーアフターが全く分かりません(笑)
日焼け対策をしたいショーウィンドウや景観はそのままでという方にもお勧めですね。