10月1日~7日は全国労働衛生週間でした。
宮嶋組は今年も健康大会を開催しました。
今年の講演テーマは「睡眠」
良質で十分な睡眠が心身の健康につながり、
心身の健康はミスや事故の予防につながります。
トマトが実践したいと思った
良質な睡眠を取るためのポイントは…
①食事は寝る3時間前までに
難しい時は、分食を
例: 夕方→おにぎりなど軽食
夜9時過ぎ→バナナ・ヨーグルトなど消化にいいもの
②ぐっすり眠る為に、18時以降の仮眠はしない
起きて朝日を浴びてから14~16時間後に
睡眠物質が蓄積されます。
途中で寝ると、眠りがゆるくなってしまうのです。
③昼間の眠気対策として
仮眠は15~20分程度+カフェイン
仮眠をとることは
午後からのパフォーマンスアップにつながります。
しかし、20分以上寝てしまうと、
脳が熟睡モードになるので要注意です。
カフェインの効果は飲んでから約30分後。
仮眠前にカフェインを飲むと、
すっきりと目覚めれるようになります。
ご講演頂いたMS&ADインターリンク総研株式会社 伊倉様、
ご参加いただいた皆様ありがとうございました。