7/1~7/7は全国安全週間でした。
これに伴い宮嶋組は安全大会を取り行いました。
協力業者さまも沢山来ていただき、総勢41名の参加でした。
今年度は西条警察署交通課係長團上様に、
「事故を防ぐための危険予測について」をお話しいただきました。
高齢運転者の事故はよくテレビや新聞で取り上げられますが、
一方で、若年運転者の事故件数は高齢者の2倍と言われています。
宮嶋組も若年運転者が多いので、気を引き締め直すためにも
交通安全講話をしていただきました。
今回の講話ではKY(危険予知)機械を使って、
危険予測を体感してもらう内容でした。
画面に映されているドライブ動画中に、
危険だと思った時にボタンを押します。
自分がどれくらい危険予測ができているか確認できます。
気を付けて見ていたのに、
案外と気づかない危険個所があったので、改めて
運転するときは気を付けなければと思いました。
以前社長が運営会の時にお話してくれたのですが、
労働災害の死亡事故の内容は
1位 転落・墜落事故
2位 交通事故
だそうです。交通安全、大事です。