5月1日~31日までの1ヵ月間、愛媛県主催のウォーキングイベント「みんなで歩活」に有志9名で参加しました。
ウォーキングイベントは昨年の10月以来の参加でしたが、密かに個人目標を立てたり、仲間と勝負したりと
歩くことへの関心が高まっているように感じます。
今回のアプリでは鹿児島をスタートして、チームの歩数合計で北海道のゴールを目指します。
九州の縦断し、本州に入り、関西を通り抜け・・・と順調に歩みを進めて参りました。
さて、その結果は・・・

残念ながら、宮城県あたりで力尽きてしまいました。
しかし、ゴールに届かなくても、このイベントを通して得られたものは、歩数以上の価値があったはずです。
健康になったり、新たな発見があったり、仲間との会話を楽しんだり…、それぞれの心の中に、
気づきが生まれたんじゃないかなと、みんなの感想を聞きながら思いました。
そんな感想を一部ご紹介します。
健康効果を実感!
ウォーキングを継続することで、体調に嬉しい変化があったという声が多く寄せられました。
- 2回目の参加になりますが、今回は前回のイベントよりも歩数平均が多かった!1か月続けてみて思ったのが、朝の目覚めが良くなり肩こりがなくなって、すごく気分がよくなりました。
- イベント中は意識して1日8,000歩以上を目標にしてましたが中々継続は困難でした。しかし、ウォーキングを楽しむ事はできたので、目標を決め継続できるよう頑張ります。
- 前回と同様に参加しましたが、変わらずの歩数となり、目標を持てば良かったな、と思いました。これから、健康面も考え、歩数を増やしていきたいです。
- 今回も参加してみて、目標の歩数超えたのが数えるほどしか達成してなく、でも1万歩超えたのが2日あったのでそれは良かったです。今後、継続できるようにしたいです。
新たな気づきとモチベーション
ウォーキングイベントを通して、自身の生活習慣や歩くことへの意識が変わったという声も聞かれました。
- 初めての参加でしたが、意識しないと全然歩いていないことが分かりました。次回があればもう少し頑張りたいです。
- 仕事中はまあまあ歩いていましたが、休日はまったく歩いてなかったので、ちゃんと外出ようと思います。
ウォーキングの楽しさと交流
ウォーキングが単なる運動にとどまらず、新たな楽しみや人とのつながりをもたらしたようです。
- 今回は先輩社員とお昼休みに一緒にウォーキングを行い、楽しく会話しながら歩くことが出来ました。次回も参加したいです!
- 徒歩出勤の際、すれ違う小学生や中学生、通勤の方が『おはようございます』の挨拶をしてくれたり、ときには世間話までしてくれて、朝から楽しく歩活ができてよかったです。
- みんなで歩いた距離が日本地図にプロットされて、少しずつ伸びていくのが楽しかったです。九州をスタートに北海道がゴールでしたが、宮城あたりでイベントが終わってしまい残念。次回は青函トンネルを超えたいです!
日常生活への良い影響
ウォーキングが、日々の生活や仕事にも良い影響を与えているという声もありました。
- このイベントをきっかけに徒歩通勤しましたが、歩く時間で『今日やるべきこと』を頭の中で整理できて、仕事の効率が上がったような気がします。

ウォーキングイベントを通して、健康への意識が高まったり、日々の生活に新たな楽しみや発見が生まれたりしたことを、大変嬉しく思います。宮嶋組の健康経営も一歩前進です。
