よい植物はよい土から

稲刈りが終わったあとの田んぼには籾殻(もみがら)の大きな山が
できており、煙突のようなものからモクモクと煙が出ている。
この籾殻をいぶし焼きして炭化させて作った籾殻くん炭は、
畑や田んぼに混ぜ込むことで、土中の通気性や保水性がよくなり、
好気性微生物が増えたり、根ぐされも防止したりといいことだらけ。
(ただし、いぶすときの匂いがかなり強烈。。)

農家のおじさんは「うちは化学肥料を使わずにこれを入れて、
土を元気にしている。今、流行りのオーガニックだよ」と
笑顔で教えてくれた。

さて、土壌改良と言えば、我が家のお庭。

庭先のソヨゴの元気がなく、庭師さん(私は植物の先生と
心の中で呼んでいる)に診てもらったところ、
「水分過多の症状に似ているため、酸素菅を設置してみます」
とのことで、早速作業開始。

周りの土を掘ってみると、水分過多ではなく、土はカラッカラに
乾いており、うまく水分が行き届いていないことが原因だったようだ。
ちょっと心配していた根切りムシは発見されなかった。

40cmほど穴をほり、そこに突っ込むのがコチラ↓↓↓

ネトロンパイプ。
このパイプは穴があいており、土の奥まで水を
行き渡らせてくれたり、逆に土の中の水分が多いときは
蒸発させてくれたりと、土壌の水分調節をしてくれる
優れもの。

その中に人工土壌を入れて完成!

植物の先生は「元気に育ちますように」と言いながら、
作業をされていたのが印象的でした。
我が家のお庭も優しい主治医がいて、幸せ者です。