何回か前のブログ森林浴とこころで
森林欲が健康と幸福の創出に貢献してくれる
研究結果があると書きました。
少し具体的に説明すると、
英国で2万人を対象に行われた調査で
過去1週間に自然に触れた時間とそれぞれの
健康感・幸福感との関係は
健康感➡約3時間で最大
幸福感➡約6時間で最大
以下の図のようになるそうです。
そして、
健康感、幸福感ともにそれ以上
自然と触れると低下するようでうす。
私個人的に興味深かったのが、
健康感・幸福感ともにピークを過ぎるとが下がって
くるというところ。
健康感は一度はさがって、
安定してきますが、幸福感は下がりっぱなしです。
慣れて気が付かないだけで、
幸せはいつもそばにあるのかもしれません。
参照 グリーンパワー4月号