一気に冬の気配が深まり、今朝は特に冷え込みましたね。現場からふと遠くに目を遣ると、
石鎚山の山頂が薄化粧をしているのが見えました。寒いはずです。
さて、現場では建物の耐久性と美観を維持するための、外壁劣化箇所改修工事が進行中です。
山の化粧直しが雪景色を生み出すように、この工事は、建物を雨風から守り、
美しく蘇らせる言わば「お化粧直し」です。
この工事は、見た目をきれいにするだけでなく、ひび割れ(クラック)や浮きなどの
小さな傷をしっかり治し、雨水の侵入を防いで建物の寿命を延ばすためにとても重要な工事です。



高層部まで外部足場が組み上がり、いよいよ建物の「お医者さん」のような診断と治療の工程に入ります。
小さな傷や隠れた不具合を見つけ出す施工数量調査(詳細診断)が終わり、診断で見つかった劣化箇所を、
それぞれの症状に合わせて丁寧に治療します。治療は主にひび割れ補修と浮き補修を行っていきます。
特に、外壁の浮き補修に伴う斫り(はつり)工事においては、コンクリートなどを削る際に大きな音が発生いたします。
静穏な環境で学習に励む児童の皆様、授業をご担当されている先生方、そして近隣にお住まいの皆様には、この騒音によりご迷惑をお掛けしております。
騒音が発生する作業時間帯を調整するなど、児童の皆様の学習環境への影響を最小限に抑えるよう、細心の注意を払って作業を進めてまいりますので、
何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。



工事の他に、社内安全パトロールや、万が一の事態に備えた防災訓練(落下災害発生時の連絡体制の確認など)、
そして現場周辺の清掃活動を行いました。
これらの活動を通じて、作業員一同、「安全第一」の意識を高め、工事に取り組んでまいります。
