宮嶋組は氷見公民館新築工事真最中です。
7月の頭に地鎮祭を行い、
着々と準備を進め、
8月頭に着工しました。
まずは基礎工事です。
地面にスプレーで基礎の掘る線を描いて、
線に沿って深さを調整しながら掘っていきます。
大きな機械で高さや幅を正確に掘っていることに、
職人技を感じます。
「何もないところから
一発勝負で建物を建てていく」
これが建設業の難しいところであり、面白いところです。
失敗できないうえに、予算や工事期間が決められています。
自然の影響も考えながら進めていかなければいけません。
現場監督さんや専門業者さんの腕の見せ所です。
氷見公民館が事故や災害なく無事完成しますように。