宮嶋組は現在伊藤医院の改築工事に携わっています。
9月の初旬に起工式を行いました。
この改築工事を受注した時、
施主様のお話しを聞いて強く思ったことが2点あります。
1つはこの病院の改築工事は
地域の方の想いも託されているということです。
伊藤医院の開業に至った経緯や、
地域の方とお祭りを開催していた話を聞いて、
地域を支え・支えられている病院だと感じました。
もう1つは完成した後の対応（メンテナンス）を
大事にしようと改めて感じました。
施主様が宮嶋組を選んでくれたのは、
これからの付き合いを見据えてくれたからです。
社長の晋一さんは起工式で
「宮嶋組は伊藤医院の家守（やもり）になりたい」
と挨拶をしていました。
今は仮設工事を終え、浄化槽設置の工事をしています。
一次停車場所にする為、伐採したこの植栽も
病院開業時から大きくなったものだと聞きました。
伐採したあとの様子。
きっと至る所に
いろんな思い出でがあるんだろうなあと感じます。
このザクロの木は地域の方との思い出の木だそうで、
この木だけは移植されてます！
11月から本体工事も始まります。
沢山の想いを背負って、しっかり励みます。