焼杉張り

本日は勝手口が不要になったということで開口を間仕切りし、腰窓をつけた事例をご紹介します。

 

まずは既設のドアを撤去し開口部の下地組

 

 

次にサッシを取付します。面格子付き引違サッシです。

 

 

周囲に合わせて焼杉を貼り付け

 

次は内部の仕上げです。内部の化粧枠を取付たのちに

 

少ない隙間ですが断熱材を隙間に充填します。

 

 

表面の仕上げは桧の羽目板で仕上げました。

 

 

意外とシンプルですが、カバー工法でサッシをつけるのとそうお値段も変わりません。

 

防犯性能も上がり内外観共違和感なく仕上がりました。(参考費約10万円)